マンション・物件の内見（内覧）時に用意しておくといい物

季節は6月で梅雨入りし、この不動産業界では、少し落ち着いて来ている印象を感じます、どうも、藤定です。とくに賃貸の方では、全体的に落ち着いているイメージが大きいので、今お部屋探しに行けば、時間がある分、丁寧に接客してもらえる可能性が高いです。


一人暮らしをした事をある人もいれば、した事がない人、不動産屋に行った事がある人もいれば、行った事がない人もいるでしょうから、何を持っていけばいいのか分からない人も多いと思います、物件の内見に行く時に用意しておくと良い物を紹介しておきましょう。

まず始めに内見に行くときに絶対に用意しておかないといけない物は何もありません。
今では申込み時に申込み金で家賃の1ヶ月必要だとかいう所もほぼありません（ごく稀にあります）ので特にお金も必要ありませんし、申込用紙を記入する段階でも判子も必要ないので、絶対に必要という物はありません。
あくまで用意しておくといい物として紹介していきます。


＜カメラ＞
最近では、スマホを持っている人の方が少ないので、スマホがあれば、そのカメラで十分です。
何件か内見していると、始めの物件の事を忘れてきてしまいます。なので、忘れない為、また後で見返すことができるように、何枚か写真を撮りながら見るといいでしょう。
同じようなとこを撮るようにすれば、見比べることもできます。


＜メジャー＞
家具や家電など、確実に引っ越すときに持っていくであろうという物が決まっていれば、あらかじめサイズを測っておき、実際の物件で、サイズが本当に収まるか確認しておくと良いでしょう。特に通常のサイズより大きい物や特殊な物は納まらない場合がありますので注意が必要です。



＜スリッパ＞
ハウスクリーニングが終わった後であれば特に必要ない場合もありますが、クリーニング前の所はほこりが溜まっていたりして、足や靴下が真っ黒になる場合があります。また冬場は床が冷たすぎて我慢できない時がありますので、100均などで購入しておくと良いでしょう。



＜ライト＞
案内時にブレーカーを上げ、電機を付けますが、完全に電機が止まっている場合あるので、ライトを持っていくといいでしょう。これもスマホについていますので、スマホを持っている人はこれで代用できます。



＜その他＞
他には、メモできるよう筆記用具とメモ用紙、方角を調べるために磁石などがあれば便利です。これもスマホがあれば代用可能ですね。



以上にあげたものはあくまで、あると良い物なので、無くても身体一つあれば内覧可能です。また、案内業者の人が用意していてくれる物もあったりしますので、そんな場合は借りることができます。僕も特にメジャーはよく使いますので、案内の時も案内じゃない時もつねにカバンに入れて持ち歩くようにしています。


案内に行く予定の人は参考にしてみて下さい。



創業25年の信頼と実績！大阪市浪速区、西区、中央区の不動産についてのご相談は0120-720901（なにわくで１番）までよろしくお願いします。ホームページです
家・マンション・土地を売りたい、貸したい、転用したいと、お考えの方はご連絡下さい。ご相談のみや査定など、無料にて承ります。
ポータルサイトや他社サイトで気になるお部屋がございましたらお気軽にご相談ください。
 賃貸マンションについてのご相談のみでも大歓迎なので、お気軽にどうぞ。