不動産屋用語
おはようございます!
最近暖かくなり、あちこち桜が咲いていて春になったな~と感じる今日この頃です(^O^)
今回はお部屋探しなどで不動産屋へ行った時、よく聞く言葉などの紹介です!
よく出てくる言葉の一つとして[セパレート]と言う言葉があります(ご存知のかたが多いとおもいますが)
[セパレート]と言う言葉の意味は別々と言う意味で、不動産業界では風呂、トイレ別と言う意味として使い
ます。初めて一人暮らしをする人は以外と、セパレートってなんですか?と知らない人が多かったりします。
よく出てくる言葉の一つとして「ユニットバス(UB)」と言う言葉もあります。みなさんはUBを風呂、トイレが
一緒になったお風呂だと思っている方がほとんどだと思いますが、実際には違います。UBとは浴室の回
りの床、壁、天井が一枚物も材料でそれらを組立てるだけで形成することのできるお風呂の事でです。
今ではほとんどの場合がこの「UB」と言えるでしょう。元々あるタイルを一枚一枚貼っていく工法比べ、
短時間ででき、安価である事と、一枚ものである為、水漏れしにくいというメリットがあります。
風呂、トイレが一緒の正式名称は「3点ユニットバス」と言うのが正確と言えるでしょう。
ちなみに、3点はそれぞれ、1.浴槽 2.洗面 3.トイレが一緒にあるもの。
1と2だけで「2点ユニット」と言うタイプもあります。
ですが、不動産屋でよく聞く「UB」は風呂、トイレ同じと言う意味で使われている事が多いのでお部屋探し
の際は「風呂、トイレは別ですか?」と確認するのが1番確実であると思われます。
3点ユニットバスのお部屋のいいところは、セパレートに比べると家賃が安いと所と同じ床面積であれば、
面積をあまり取らないので、お部屋が広かったりします。
悪いところは、風呂にお湯をはってしまうと、体を洗うスペースがなくなる。ゆっくり入れない。などゆっくり
風呂に入れない所ですかね。
セパレートの方が良いと言う人がほとんどかもしれませんが、3点ユニットバスでも全然気にならないと言
う方は、家賃も安く、お部屋をさ探しているライバルが少ない為、以外と良い条件所があったりしますので
今後のお部屋探しの時に検討してみるのもありではないでしょうか?