お部屋の照明の色選びは、好みと使用用途に合わせて

お部屋の照明の色選びはどうしていますか？

白い色があったり、オレンジっぽいものがあったりしますが、どれが向いているのか分からない人もいると思いますので、少しですが紹介したいと思います。

照明の色は大きく分けると3種類あります。

①昼白色
②昼光色
③電球色

以上の3つです。

まずどんな色か見てみましょう。
分かりやすいように少し大げさにしています。

①昼白色


②昼光色

③電球色

イメージとしてはこのような感じです。

①の昼白色は自然な色合いで、どんな場面にも適用します。
一番多くの場面で使われることが多い照明の色と言っても良いかもしてません。
リビングなどに使用するのが向いています。

②の昼光色は青みがかった白色となります。スカッとした白色で、脳を興奮させ、活性化させるともいわれています。
勉強するお部屋や、仕事場など、集中力を高めたい場所に向いています。

③の電球色は暖かみのあるオレンジ・赤色みがかった色合いとなっています。
リラックスできる色なので寝室や、ゆっくりくつろぎたいお部屋の使用に向いています。


簡単に分けるとこんな感じです。

社会人の一人暮らしの人などは、家に帰ったらくつろぐ事が多いと思いますので、電球色で統一してもいいかもしれません。

ファミリーで、子供がいる方でしたら、子供部屋を昼光色にするのがいいかもしれません。集中してバリバリ勉強してくれるかもしれませんよ（笑）


照明の色選びも、好みだけでなく使用用途なども考えながら選ぶと、また違った選び方ができるでしょう。参考にしてみて下さい。


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